今後実施予定のイベント

自動車業界の環境変化への対応を考えるオンラインセミナー 第3回 テーマ:脱炭素社会に対する中小サプライヤーの取り組み方~オープンイノベーションで切り拓く事業転換~

脱炭素は、EUの産業政策や国際情勢の影響を受けて対処方策の優先順位が変わります。そのような状況下、自動車分野は再エネ・電池・CCUS・省エネ・ネットワーク・モノづくり・自然との共生等の関連性が高く、連携した技術開発が求められています。さらに産業・経済政策等の情報を収集し正しく理解することも重要です。自動車分野においては、「EVシフト」が減速し、多様な「CO2を出さない方策」の模索が始まっています。それらの方策と解決策の事例をいくつか紹介し、今後の方向性を考察します。また、近年の技術の進歩は「足が速い」ため、大学等の外部機関とのオープンイノベーションを活用しながら、社会実装につなげる必要があります。このような背景の中で中小サプライヤーが今後の事業転換に向けてどのように取り組むべきか、参考となる大学における産学連携の取り組み事例のご紹介も交えてお話しします。※他地域のサプライヤーも参加可能

EV部品展示解説&相談会(大阪会場)

今回展示する部品は、BEV(Lexus RZ450e)の主要構成部品であるバッテリー部品、e-Axle(モータ、インバータ、DCDCコンバータ、OBC)です。各部品の構造・機能解説を分解品を用いて行います。個別相談会では、今回の展示部品に関連したお困りごとや新たな取り組み、また電動化が加速していく中での課題等といった、各テーマ毎でのご相談を承ります。世界的な電動化の流れを掴むべく、三現主義の一つである現物の展示と解説から、新たなきっかけを得る機会になればと思います。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。※申し込み多数の場合は、全国支援拠点の対象地域のサプライヤーを優先といたします。

EV部品展示解説&相談会(東京会場)

今回展示する部品は、BEV(Lexus RZ450e)の主要構成部品であるバッテリー部品、e-Axle(モータ、インバータ、DCDCコンバータ、OBC)です。各部品の構造・機能解説を分解品を用いて行います。個別相談会では、今回の展示部品に関連したお困りごとや新たな取り組み、また電動化が加速していく中での課題等といった、各テーマ毎でのご相談を承ります。世界的な電動化の流れを掴むべく、三現主義の一つである現物の展示と解説から、新たなきっかけを得る機会になればと思います。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。※申し込み多数の場合は、全国支援拠点の対象地域のサプライヤーを優先といたします。

シンポジウム「CASE時代へ 磨け!サプライヤーの変革力」

経済産業省ミカタプロジェクト シンポジウム「CASE時代へ 磨け!サプライヤーの変革力」のご案内をさせていただきます。 本シンポジウムでは、自動車産業の現状と未来について議論を行い、自動車部品サ プライヤーが未来に向けてどのような準備をすべきか、専門家による事業転換支援 の事例も交えながら、具体的な対応策を探ります。ご関心のある方は、是非ともご参加ください。※他地域のサプライヤーも参加可能

自動車業界の環境変化への対応を考えるオンラインセミナー 第2回 テーマ:自動車の溶接技術とその最新動向~CASE拡大に接合技術は必須~

車の自動運転を始め自動化・電動化が進み、車載ユニットの性能向上と同時に車両全体の軽量化技術の要求も高まっています。高張力鋼、アルミなどのマルチマテリアル化の検討が進むと、異種材料の溶接技術(組立工程)が必須となります。ものづくりの視点を拡げるきっかけの一つとなる、各種溶接工法概要と製品への適用事例、近年の溶接技術の動向、その中でも異種材料の溶接に有効な各種固相接合法を紹介します。※他地域のサプライヤーも参加可能

自動車部品サプライヤー向け専門技術講座「4-1 プレス技術」の開催(無料)【経済産業省委託事業】

県内の自動車関連業種で最も多いのが、塑性加工(プレス)と機械加工の企業です。近年、クルマのCASE化により、重量増への対応策として材料置換(ハイテン、アルミ、樹脂など)による軽量化が進んでいます。また、(1)車体骨格部品へのギガキャスト工法の適用、(2)クルマのスタイリングニーズに応じた難成形プレス、(3)ドアやフェンダーなどの外板プレス部品の造形面再現性といった動向の変化が見られます。一方で、コストの高い材料置換やギガキャスト、Additive Manufacturing などによる金型レスへの工法変更が急速に進むとは考えにくく、既存技術の知見に基づいた「歩留まり向上」「工程数削減」「金型費低減」、製品設計(サイマル提案)や「保全技術やIoTを使った改善」が期待されています。今回は日産自動車株式会社 車両生産技術開発本部 プレス技術部の笹岡秀行氏をお招きし、最新のプレス技術の動向やニーズについて、事例を交えてご講演いただきます。研究・製品設計・工程設計、及び部品や設備の製造業に携わる技術・営業担当の皆様に、職種や職位に関わらずご参加いただきたいと思います。※CASE: Connected(コネクティッド)、Autonomous/Automated(自動化)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化)の頭文字を取った造語で、自動車産業の今後の動向を示すキーワード※他地域のサプライヤーも参加可能

自動車業界の環境変化への対応を考えるオンラインセミナー 第1回 テーマ:CASEが導く産業革新とその対応に向けて~100年に一度の大変革。その主役はあなたです~

車の自動運転を始め自動化・電動化が進み、車載ユニットの性能向上と同時に車両全体の軽量化技術の要求も高まっています。高張力鋼、アルミなどのマルチマテリアル化の検討が進むと、異種材料の溶接技術(組立工程)が必須となります。ものづくりの視点を拡げるきっかけの一つとなる、各種溶接工法概要と製品への適用事例、近年の溶接技術の動向、その中でも異種材料の溶接に有効な各種固相接合法を紹介します。※他地域のサプライヤーも参加可能