実地研修・セミナー

実地研修・セミナー

今後実施予定のイベント一覧

ミカタプロジェクト第2回見学会「EV充電器とV2H機器」

EV化に伴い事業転換を考えておられる企業様の中には、EVそのものだけでなくEV充電器にも興味を持っておられる企業様が多くおられるように思います。今回、ニチコン様のご協力によりEV充電器やV2H(Vehicle to Home)機器について解説 いただけることになりました。また「ニチコン明るい未来館」ではV2H機器が実際の家においてどのように使われるのかを見学することができます。事業転換を幅広い範囲で検討いただく良い機会になると思いますので是非ともご参加ください。※同業他社はお断りする場合があります。申込多数の場合は、京滋地域の企業様を優先とします。※他地域のサプライヤーも参加可能

次世代自動車・CASE対応に向けたモノづくり戦略セミナーin横須賀

自動車業界が今、劇的な変革を迎えています。電動化、自動化、コネクティビティ、シェアリングという「CASE」の波にどう対応するかが、今後の成功の鍵。業界トップ企業とサプライヤーの視点から、最新の市場動向をリアルにお届けします。さらに、地元中小企業が持つ技術やサービスをどう活かし、次世代のニーズに応えるか、その秘訣も具体的にご紹介。貴社の強みを最大限に引き出すための戦略もお伝えします。 経営者の方から若手エンジニア、営業、製造担当者まで、未来を見据えたビジネス戦略を学ぶ絶好のチャンス。今後の自動車産業への参入を検討されている方も必見です! 最新の事例と動画を交えたこのセミナーで、次世代自動車革命に備えましょう。お見逃しなく!※神奈川拠点担当地域のサプライヤーのみ参加可能

自動車部品サプライヤー向け専門技術講座「2-3 IoT,AI,DX技術(クルマと設備)」の開催(無料)【経済産業省委託事業】

クルマのCASE化に伴い、クルマが外部の情報とつながることで、カーライフがより快適になり、安全な運転をサポートしてくれます。たとえば、渋滞などのリアルタイム道路情報の提供や、クルマから自宅のエアコンやお風呂を操作することも可能になります。 また、AIを活用することで、自動運転支援システムが人間の判断よりも早く危険を察知し、回避操作を行うことができます。 さらに、少子高齢化やモノづくりの働き方改革への対応として、Big Dataを活用し、IoTやAI、DX技術を駆使することで、作業者やエンジニアの仕事を支援することが可能です。 本講座では、長年にわたり日産自動車でIoTやAIのエキスパートリーダーを務めている守屋様より、最新の技術動向やニッサンインテリジェントファクトリーで適用された技術、そして今後のAIの可能性についてお話しいただきます。 ※CASE: Connected(コネクティッド)、Autonomous/Automated(自動化)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化)の頭文字をとって作られた造語で、自動車産業の今後の動向を示すキーワード※自拠点担当地域のサプライヤーのみ参加可能

事業創造ワークショップ「EVの車両構造を見て・聞いて・考える」

このワークショップは2日間かけて行います。1日目(10/23)は神戸製鋼所様の共創研究施設「KoCoLab」を訪問し、研究用に分解されているEV(Tesla Model Y他)を見学いたします。また同社の技術者の方から直接解説をいただきます。更にKoCoLab内の他の施設もご案内していただける予定です。2日目(10/30)は京都リサーチパークにて、1日目の見学結果を踏まえて、御社の新たな事業のヒントとすべく参加者の皆様でグループワークを行っていただきます。本ワークショップのシリーズは3回目(3年目)となりますが、車両骨格全体を見ることができる機会は初めてとなります。 2日目の参加者同士のグループワークは、他業種の方と意見交換できることが例年非常に高く評価をいただいており、今回の実地研修も御社にとって有意義なものになると考えております。残席は残りすくなくなっておりますので、ぜひとも早めのお申し込みをお願いいたします。申込多数の場合は、京滋地域地域の企業様を優先とさせていただきます。※他地域のサプライヤーも参加可能

過去に実施したイベント一覧

【終了】自動車産業の現状と電気自動車の技術基盤

公益財団法人みやぎ産業振興機構では、令和6年度CASE対応に向けた自動車部品サプライヤー事業転換支援事業を通じ、電動化に伴って業態転換を迫られる中堅・中小サプライヤーを支援しております。 今般、宮城県産業技術総合センターとの共同開催により、自動車業界のトレンドと、電気自動車の技術的基盤を包括的に解説する研修を開催します。業界の最新動向と技術的基盤の両面がわかる内容となっておりますので、お気軽にご参加ください。※他地域のサプライヤーも参加可能

【終了】自動車部品サプライヤー向け専門技術講座「2-2 電動化技術(EV/HEV/FCV)」の開催(無料)【経済産業省委託事業】

電動車は、EV、HEV、P-HEV、FCVに大別されますが、共通コア部品となる“バッテリー、モーター、パワーコントローラー”、“ハイブリッド用エンジン”、“制御ソフトや電動操作系”などの最新技術や工法を解説します。今後電動化部品や工法・設備を拡販したい中小企業様視点で期待される技術を解説します。またクルマ電動化とセットでコネクテッド技術を活用した魅力的なサービスなどのニーズが高まっていることから、ソフト開発やアフターマーケットのサービスビジネスについても解説します。※神奈川拠点担当地域のサプライヤーのみ参加可能

【終了】EVの熱マネジメント技術の動向

エンジン車では、エンジンの冷却や車室内の冷暖房をエンジンが作り出すエネルギーを使って行います。しかしEVは、エンジン廃熱が利用できず、これらのことを駆動用バッテリーで行う必要があります。そのうえ、EVの場合、従来のエンジン車とは異なり、多くのコンポーネントの最適な熱管理(熱マネジメント)が重要となります。これがEVの性能を支える鍵となるため、各社独自で熱マネジメントの開発が進んでいます。 今回のセミナーでは、EVの熱マネジメントの仕組みや技術動向について、いろいろな立場の方から話題提供いただきますので、新たな事業や業態転換への足掛かりとしていただければ幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。

【終了】次世代自動車・CASE対応に向けたモノづくり戦略セミナーの開催(無料)

クルマのCASE化が進み高度なモノづくりが要求されることに加え、高齢化や人手不足に対応する労働環境改革、工場でのカーボンニュートラルなど生産を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。 今回、日産自動車㈱ 車両生産技術開発本部の平田常務様より電気自動車ARIYAの生産工場として導入した“ニッサン インテリジェント ファクトリー”や今後の中期経営計画 “The Arc”についてご講演をいただきます。 「未来のクルマをつくる技術」「人とロボットの共生」など将来を見据えた具体的な事例をご紹介いただきますので、神奈川県の中堅・中小企業の方々や支援機関の方々を含め万障お繰り合わせの上、ご出席いただきますようお願い致します。※神奈川拠点担当地域のサプライヤーのみ参加可能