過去に実施したイベント

【終了】令和6年度CASE対応セミナー「自動車電動化と車載モーター技術の最前線」

昨今の自動車業界は全世界規模で、CASE(Connected・Autonomous・Shared・ Electric)と呼ばれる大変革の最中にあり、国内外の自動車メーカーも電動車を中心に、次世代乗用車の開発にしのぎを削っています。九州の地域サプライヤー 企業も、いずれこうした変化の影響を受けることは確実であり、早急な対応が求 められているところです。特に急速に進む電動化(EVシフト)は、エンジンや駆動系、燃料系の関連部品を中心に、部品点数の減少をもたらすため、既存のサプライヤー企業にとっては大きな環境変化となる一方、モーター、バッテリー、インバーターなどの分野では大きな新規需要と技術革新が見込まれ、それら関連企業にとっては新たな参入機会ともなり得ます。こうした状況を踏まえ、自動車関連企業や新規参入を目指す企業等を主な対象として、車載バッテリーと並ぶEVの核心技術の1つである「モーター」をテーマ に、自動車メーカー及びTier1企業の戦略と取り組み、地場企業による参入事例等 を紹介するセミナーを福岡市内で開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております(オンライン参加可)。※他地域のサプライヤーも参加可能

【終了】EV部品展示解説&相談会(大阪会場)

今回展示する部品は、BEV(Lexus RZ450e)の主要構成部品であるバッテリー部品、e-Axle(モータ、インバータ、DCDCコンバータ、OBC)です。各部品の構造・機能解説を分解品を用いて行います。個別相談会では、今回の展示部品に関連したお困りごとや新たな取り組み、また電動化が加速していく中での課題等といった、各テーマ毎でのご相談を承ります。世界的な電動化の流れを掴むべく、三現主義の一つである現物の展示と解説から、新たなきっかけを得る機会になればと思います。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。※申し込み多数の場合は、全国支援拠点の対象地域のサプライヤーを優先といたします。

【終了】自動車部品サプライヤー向け専門技術講座「4-3 樹脂技術」の開催(無料)【経済産業省委託事業】

電動化シフトにより、クルマの軽量化ニーズはますます高まっています。また、クルマのスタイリング自由度やお客様のカスタマイズ志向の高まりから、内装・外装部品の樹脂化が進んでいます。 本講座では、(1)基礎的な樹脂材料、成形工法、接合工法、(2)自動車部品への適用事例、(3)適用時の品質や技術課題とその対応策、(4)CFRPの適用や原着成形などの最新技術動向等についてお話しいただきます。 講師は、日産自動車株式会社の樹脂エキスパートリーダー(専門技術領域部長、プラスチック成形加工学会理事)である水谷篤氏にご登壇いただきます。最新の具体的事例を交えながら、わかりやすく解説していただけます。 この講座は、自動車の樹脂技術動向を知りたい方や、自社の材料・製品・技術を強みとして拡販したい方々に最適です。WEB形式で開催されるため、研究・技術・営業・製造など、職種や職位に関係なく、気軽にご参加いただけます。また、神奈川以外の支援機関・金融機関の方々もご参加いただけます。※他地域のサプライヤーも参加可能

【終了】EV部品展示解説&相談会(東京会場)

今回展示する部品は、BEV(Lexus RZ450e)の主要構成部品であるバッテリー部品、e-Axle(モータ、インバータ、DCDCコンバータ、OBC)です。各部品の構造・機能解説を分解品を用いて行います。個別相談会では、今回の展示部品に関連したお困りごとや新たな取り組み、また電動化が加速していく中での課題等といった、各テーマ毎でのご相談を承ります。世界的な電動化の流れを掴むべく、三現主義の一つである現物の展示と解説から、新たなきっかけを得る機会になればと思います。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。※申し込み多数の場合は、全国支援拠点の対象地域のサプライヤーを優先といたします。

【終了】シンポジウム「CASE時代へ 磨け!サプライヤーの変革力」

経済産業省ミカタプロジェクト シンポジウム「CASE時代へ 磨け!サプライヤーの変革力」のご案内をさせていただきます。 本シンポジウムでは、自動車産業の現状と未来について議論を行い、自動車部品サ プライヤーが未来に向けてどのような準備をすべきか、専門家による事業転換支援 の事例も交えながら、具体的な対応策を探ります。ご関心のある方は、是非ともご参加ください。※他地域のサプライヤーも参加可能

【終了】電動化に伴う電気的変化と高周波・EMC特性

本研修では、電動化における電気的な変化に焦点を当て、無線通信技術の普及が車載システムに与える影響や、車載システムにおける高周波・ EMC について解説します。また、『LEXUS RZ』と『TESLA MODEL3』の実車を用いた技術解説・ EMC 実測のデモンストレーションを行います。是非ご参加ください。※他地域のサプライヤーも参加可能

【終了】自動車業界の環境変化への対応を考えるオンラインセミナー 第2回 テーマ:自動車の溶接技術とその最新動向~CASE拡大に接合技術は必須~

車の自動運転を始め自動化・電動化が進み、車載ユニットの性能向上と同時に車両全体の軽量化技術の要求も高まっています。高張力鋼、アルミなどのマルチマテリアル化の検討が進むと、異種材料の溶接技術(組立工程)が必須となります。ものづくりの視点を拡げるきっかけの一つとなる、各種溶接工法概要と製品への適用事例、近年の溶接技術の動向、その中でも異種材料の溶接に有効な各種固相接合法を紹介します。※他地域のサプライヤーも参加可能

【終了】自動車部品サプライヤー向け専門技術講座「4-1 プレス技術」の開催(無料)【経済産業省委託事業】

県内の自動車関連業種で最も多いのが、塑性加工(プレス)と機械加工の企業です。近年、クルマのCASE化により、重量増への対応策として材料置換(ハイテン、アルミ、樹脂など)による軽量化が進んでいます。また、(1)車体骨格部品へのギガキャスト工法の適用、(2)クルマのスタイリングニーズに応じた難成形プレス、(3)ドアやフェンダーなどの外板プレス部品の造形面再現性といった動向の変化が見られます。一方で、コストの高い材料置換やギガキャスト、Additive Manufacturing などによる金型レスへの工法変更が急速に進むとは考えにくく、既存技術の知見に基づいた「歩留まり向上」「工程数削減」「金型費低減」、製品設計(サイマル提案)や「保全技術やIoTを使った改善」が期待されています。今回は日産自動車株式会社 車両生産技術開発本部 プレス技術部の笹岡秀行氏をお招きし、最新のプレス技術の動向やニーズについて、事例を交えてご講演いただきます。研究・製品設計・工程設計、及び部品や設備の製造業に携わる技術・営業担当の皆様に、職種や職位に関わらずご参加いただきたいと思います。※CASE: Connected(コネクティッド)、Autonomous/Automated(自動化)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化)の頭文字を取った造語で、自動車産業の今後の動向を示すキーワード※他地域のサプライヤーも参加可能

【終了】自動車業界の環境変化への対応を考えるオンラインセミナー 第1回 テーマ:CASEが導く産業革新とその対応に向けて~100年に一度の大変革。その主役はあなたです~

車の自動運転を始め自動化・電動化が進み、車載ユニットの性能向上と同時に車両全体の軽量化技術の要求も高まっています。高張力鋼、アルミなどのマルチマテリアル化の検討が進むと、異種材料の溶接技術(組立工程)が必須となります。ものづくりの視点を拡げるきっかけの一つとなる、各種溶接工法概要と製品への適用事例、近年の溶接技術の動向、その中でも異種材料の溶接に有効な各種固相接合法を紹介します。※他地域のサプライヤーも参加可能