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※他地域のサプライヤーも参加可能
※他地域のサプライヤーも参加可能
日産自動車は、持続可能な社会の実現を目指すとともに、モビリティーの先にあるものを見据えて、人々とクルマのあり方や生活を豊かにするため、革新的な技術や、商品を生み出すことに情熱を注ぎ挑戦を続けています。自動車業界を取り巻く環境が大きく変化していく中で「電動化」「知能化」をはじめとしたパワートレインに関するモノづくりの取り組みについてご紹介いたします。※他地域のサプライヤーも参加可能
【終了】自動車業界の環境変化への対応を考えるオンラインセミナー 第3回 テーマ:脱炭素社会に対する中小サプライヤーの取り組み方~オープンイノベーションで切り拓く事業転換~
脱炭素は、EUの産業政策や国際情勢の影響を受けて対処方策の優先順位が変わります。そのような状況下、自動車分野は再エネ・電池・CCUS・省エネ・ネットワーク・モノづくり・自然との共生等の関連性が高く、連携した技術開発が求められています。さらに産業・経済政策等の情報を収集し正しく理解することも重要です。自動車分野においては、「EVシフト」が減速し、多様な「CO2を出さない方策」の模索が始まっています。それらの方策と解決策の事例をいくつか紹介し、今後の方向性を考察します。また、近年の技術の進歩は「足が速い」ため、大学等の外部機関とのオープンイノベーションを活用しながら、社会実装につなげる必要があります。このような背景の中で中小サプライヤーが今後の事業転換に向けてどのように取り組むべきか、参考となる大学における産学連携の取り組み事例のご紹介も交えてお話しします。※他地域のサプライヤーも参加可能
CASE化によりクルマへの期待される技術変化や少子高齢化・働き方改革などの社会的変化に対応すべく、自動車産業のモノづくりが大きく変わろうとしています。 具体的には、自動車の組立作業や検査などの品質保証業務は、100年前と同様な労働集約型なモノづくりであったが、2010年後半よりクルマは、高度な電子化や高精度な組立など要求品質が高まるとともに多仕様変動生産、海外とのコスト競争力(生産性)が必要になってきました。 さらに、少子高齢化や若者のモノづくり離れから、従来の様な省人効果による設備投資から付加価値の低い業務は自動化、DX、AIを活用することで、人にはできない高度な自動化技術に変わろうとしています。 今回は、日産の生産技術研究開発センター部長の松本様から、最新の自動化技術・製品設計技術とそのキーテクノロジーとなる画像認識・判断技術を実例から中小企業様でもわかりやすく説明いただきます。 WEB形式で開催されるため、研究・技術・営業・製造など、職種や職位に関係なく、気軽にご参加いただけます。 また、神奈川以外の支援機関・金融機関の方々もご参加いただけます。※他地域のサプライヤーも参加可能