過去に実施したイベント

【終了】電気自動車分解展示見学会

CASEによる電動化の進展により、自動車の構造や部品は大きく変化しています。本見学会では、電動化部品事業への参入を目指す中堅・中小自動車部品サプライヤーの皆様に電気自動車への理解を深めていただくため、駆動技術のカギを握るe-Axleについての講演や、展示部品を用いた解説を行う見学会を開催します。数年前から直近モデルのEV車両の展示見学や分解部品を実際に確認いただくことで、技術の変化や特徴をより深く学んでいただけます。※昨年度に同展示場の訪問実績のない岐阜・愛知・三重県に所在する中堅・中小自動車部品サプライヤーの経営者・経営層(技術担当)【限定】

【終了】自動車部品サプライヤー向け専門技術講座(4回目)【全10回】 「電動化技術」の開催(無料)

本講座は、自動車会社の技術講座をベースに中堅・中小企業の部品および 設備・治工具製造会社や新規参入企業等を対象にした講座を体系化して、CASEに関連した広く県内企業で使われる製品技術や工法、自社の強み分析 ・提案力強化などを習得する人材育成講座です。4回目となる今回は、EV、HEV、P-HEV、FCVに大別される、各システムの概要説明とコア部品となるバッテリー、モーター、パワーコントローラー、熱マネージメント、FCVスタック、ハイブリッド用エンジンに関する最新技術や構造・工法を説明します。ご興味のある回だけでも気軽にご参加いただけますので、ぜひご参加ください。※自拠点担当地域のサプライヤーのみ参加可能

【終了】【講演】「電気自動車バッテリーの二次利用により持続可能な未来を創る」

電動化とCASEの進展に伴い、変革を迫られる中堅・中小自動車部品サプライヤーの経営者・実務担当者を対象としています。最新動向の理解を深め、業態転換の必要性を認識し、課題解決のための基礎知識を習得する絶好の機会です。ぜひ、ご参加ください。※自拠点担当地域のサプライヤーのみ参加可能

【終了】第1回次世代モビリティ関連技術講座

長野県産業振興機構では、 CASE対応に伴う新たなサプライチェーンに県内企業が参入して いくために必要となる技術や設計生産システムなどの知識を習得するための講座を開催します。  令和7年度「第1回次世代モビリティ関連技術講座」として、株式会社三幸コーポレーション 次世代自動車戦略研究所Ⓡの飛田様より、「電動化の動向と主要部品の解説」と題してご講演いただくとともに、実際の電動車部品(日産のSAKURA・LEAF)を展示しながら、実地で解説いただきます。  今後の技術戦略やEVへの参入を検討されている企業の皆様は、是非ご参加ください。※自拠点担当地域のサプライヤーのみ参加可能

【終了】日産自動車電動化に向けたパワートレインのモノづくりの進化

日産自動車は、持続可能な社会の実現を目指すとともに、モビリティーの先にあるものを見据えて、人々とクルマのあり方や生活を豊かにするため、革新的な技術や、商品を生み出すことに情熱を注ぎ挑戦を続けています。自動車業界を取り巻く環境が大きく変化していく中で「電動化」「知能化」をはじめとしたパワートレインに関するモノづくりの取り組みについてご紹介いたします。※他地域のサプライヤーも参加可能

【終了】自動車業界の環境変化への対応を考えるオンラインセミナー 第3回 テーマ:脱炭素社会に対する中小サプライヤーの取り組み方~オープンイノベーションで切り拓く事業転換~

脱炭素は、EUの産業政策や国際情勢の影響を受けて対処方策の優先順位が変わります。そのような状況下、自動車分野は再エネ・電池・CCUS・省エネ・ネットワーク・モノづくり・自然との共生等の関連性が高く、連携した技術開発が求められています。さらに産業・経済政策等の情報を収集し正しく理解することも重要です。自動車分野においては、「EVシフト」が減速し、多様な「CO2を出さない方策」の模索が始まっています。それらの方策と解決策の事例をいくつか紹介し、今後の方向性を考察します。また、近年の技術の進歩は「足が速い」ため、大学等の外部機関とのオープンイノベーションを活用しながら、社会実装につなげる必要があります。このような背景の中で中小サプライヤーが今後の事業転換に向けてどのように取り組むべきか、参考となる大学における産学連携の取り組み事例のご紹介も交えてお話しします。※他地域のサプライヤーも参加可能