CASE化によりクルマへの期待される技術変化や少子高齢化・働き方改革などの社会的変化に対応すべく、自動車産業のモノづくりが大きく変わろうとしています。 具体的には、自動車の組立作業や検査などの品質保証業務は、100年前と同様な労働集約型なモノづくりであったが、2010年後半よりクルマは、高度な電子化や高精度な組立など要求品質が高まるとともに多仕様変動生産、海外とのコスト競争力(生産性)が必要になってきました。 さらに、少子高齢化や若者のモノづくり離れから、従来の様な省人効果による設備投資から付加価値の低い業務は自動化、DX、AIを活用することで、人にはできない高度な自動化技術に変わろうとしています。 今回は、日産の生産技術研究開発センター部長の松本様から、最新の自動化技術・製品設計技術とそのキーテクノロジーとなる画像認識・判断技術を実例から中小企業様でもわかりやすく説明いただきます。 WEB形式で開催されるため、研究・技術・営業・製造など、職種や職位に関係なく、気軽にご参加いただけます。 また、神奈川以外の支援機関・金融機関の方々もご参加いただけます。
※他地域のサプライヤーも参加可能